海賊ネタ

アレッサンドロ → 海賊船船長
ベルナルド → 航海士長
ルキーノ → 副船長(作戦指揮) 兼 第二航海士
イヴァン → 砲手長
ジュリオ → 戦闘指揮
カヴァッリ爺様 → 船医長

ジャン → 貴族に飼われている「幸運の女神の寵児」



 海賊団『CR:5』船長のアレッサンドロを頭としてかなり大規模な船団を持つ大海賊団。 ホームはデイバンで、そこの孤児院にジャンはいた。 ジャンはアレッサンドロの甥。 そのことはアレッサンドロとベルナルドとルキーノしか知らない。 ベルナルドはジャンがお気に入りで弟分にした。 ルキーノはジャンの金髪がお気に入りでちょっかいをかけていた。 ジュリオはアレッサンドロを通じてジャンのことを知っていた。 イヴァンはジャンと同じ孤児院で育った。 すでにこの時にベルナルドもルキーノもジャンに惚れていたが気付いていない。
 デイバンに「幸運の女神に愛されたラッキードッグがいる」という噂がたつ。 その噂はもちろんジャンのこと。 噂に尾ひれがついて、ジャンを手に入れると金が儲かるという噂に。 数年前に孤児院の危機が訪れた際にとある貴族に騙されてジャンが養子に出されてしまい、行方知れずに。 しかしベルナルドが必死に調べつくした結果、居場所が判明。 アレッサンドロに相談した結果、助け出すことになる。
 ジャンは貴族の屋敷の奥で檻の中に閉じ込められている。 それなりに良い待遇を受け、幸運もそれなりに貴族にあったものの、ジャン自身にしか最大の幸運がないと知ると長い金髪を切って装飾品にされたりした。 若干衰弱気味のジャン。

 精神的にギリギリの状態になったジャンを助け出したのがルキーノ。 長かった気に入りの金髪を切られていて激昂。 髪を切った貴族を撃ち殺す。 とっととずらかり海賊船でスタコラ逃げる。






 そんな話が書きたいんです。下の部分はルキジャンの場合なので他カプでも使用可能。 肩書きが海軍っぽいのはそのほうが分かりやすいから(笑) 時間があれば書きたい……。誰か書いてくれないかな……。

 修正というか、相方からの指摘があったので記載しておきます。 これの元ネタは花ゆめコミックの『海賊と人魚』です(笑) もう1つ参考にしたのは『コランタン号の航海』とか、 以前の活動ジャンルとかその辺ですかね。
 全然原形ないからいいかなぁ〜とか思ってたんですが、 相方に一発でバレたので記載します。 まあ2巻発売直後でしたからねぇ……。うん。